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元伊代表DFサルトル氏、大麻栽培で逮捕…ユーヴェやインテルなどでもプレー

パルマやローマでもプレーしたサルトル氏が逮捕 [写真]=Getty Images

 元イタリア代表DFルイジ・サルトル氏が、麻薬犯罪により逮捕された。16日、イギリスメディア『BBC』が報じた。

 報道によると、サルトル氏はイタリア北部パルマ県のレジニャーノ・パルミア村にあるコテージで違法に大麻を栽培していた模様。警察は106のプラントを発見しており、約2キログラムの大麻が生産されたと疑っているようだ。土地が放棄状態にあったにも関わらず、コテージの電気使用量が2倍となっていたことなどから、捜査の目が向けられることになったという。

 サルトル氏は共犯者のマルコ・マントヴァーニ氏とともに逮捕されたが、審問では黙秘を貫いたようだ。現在は自宅で軟禁されており、裁判は来月から行われる予定となっている。

 現在46歳のサルトル氏は、1992年にユヴェントスでデビューを飾り、インテルやローマなどにも所属。パルマ時代には元日本代表MF中田英寿氏と1シーズンともにプレーした。1998年にインテルで、1999年にパルマでUEFAカップ(現ヨーロッパリーグの前身大会)を制しており、異なる2クラブで同大会を連覇した唯一の選手でもある。キャリアを通じて3度のUEFAカップ制覇や4度のコッパ・イタリア優勝などを経験し、2009年に現役を引退した。また、イタリア代表では2キャップを記録し、アレッサンドロ・ネスタ氏やファニオ・カンナヴァーロ氏、ジャンルイジ・ブッフォンらとともに1996年のアトランタ・オリンピックにも参加した。

 サルトル氏は2011年にイタリアを揺るがした大規模な八百長事件に関与していたとして起訴され、イタリアサッカー連盟(FIGC)から5年間の活動禁止処分を言い渡されていた。2019年に時効を迎えたことで、同事件に関する同氏への捜査は終了している。

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