退場処分に納得のいかないキエーザ [写真]=Getty Images
セリエA第4節が17日に行われ、クロトーネとユヴェントスが対戦した。
インターナショナルマッチウィーク明けとなった試合だが、ユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウドとウェストン・マケニーが新型コロナウイルス陽性のため欠場。フィオレンティーナから10月5日に獲得したフェデリコ・キエーザをはじめ、デヤン・クルゼフスキ、ジャンルカ・フラボッタ、マノロ・ポルタノーヴァといった若いメンバーが多く先発起用となった。
昇格組のクロトーネは開幕3連敗と苦しいスタートとなったが、この試合では先制に成功する。11分、ペナルティエリア内でアルカディウシュ・レツァがレオナルド・ボヌッチに倒されてPKを獲得し、シミーが冷静に決めた。
ユヴェントスは21分、ゴールキックをアルバロ・モラタが前線で収め、クルゼフスキに渡すと右サイドを駆け上がったキエーザにスルーパス。ダイレクトのクロスをモラタが押し込んで、同点とした。モラタはユヴェントス復帰後、初ゴールとなった。
その後、勝ち越し点が奪えず、なかなかうまく試合を進められないユヴェントスにトラブル。後半に入っての60分、キエーザがルカ・チガリーニに対してイーブンのボールをキープしようとして足裏を見せての危険なプレーをしたとして、退場処分を受けた。
勝ち点の取りこぼしは許されないユヴェントスは直後の63分、フリーキックに合わせたモラタのヘディングシュートがポストに嫌われ、劣勢が続く中での73分にもモラタがネットを揺らしたがVARにより、オフサイドが確認されてノーゴールとなった。
試合はそのまま1-1で終了し、クロトーネは今シーズン初の勝ち点獲得で連敗を3でストップ。ユヴェントスは今シーズン2度目のドローとなり、20日のチャンピオンズリーグ第1節、アウェーのディナモ・キエフ戦へ向かうこととなった。
By サッカーキング編集部
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