ドンナルンマがオランダ戦を振り返った [写真]=Getty Images
ミランに所属するイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマが、UEFAネーションズリーグ・リーグAグループA第4節対戦したオランダ代表との試合を振り返った。イタリアメディア『RAI Sports』が伝えている。
イタリア代表はネーションズリーグでオランダ代表と対戦。MFロレンツォ・ペッレグリーニのゴールで先制したものの、MFドニー・ファン・デ・ベークに同点弾を許し1-1で試合終了を迎えた。
イタリア代表は第2節でオランダ代表に勝利した以外、第1節ボスニア・ヘルツェゴビナ代表戦、第3節ポーランド代表戦と全て引き分けに終わりグループで2位につけている。ドンナルンマは試合を振り返るとともに今後の目標について語っている。
「我々は勝ちたかったが、残念ながらそれができなかった。我々は明らかなチャンスがあったが活かせなかった。残念だけど、負けないことが重要だ」
「オランダはタフで、難しい対戦相手だった。アムステルダムでの僕たちのパフォーマンスに比べて一歩後退したとは思わないよ。僕たちの目標は、11月に行われる次の2戦に勝ち、グループでトップに立つことだよ」