ポチェッティーノ氏が、来季ユーヴェの指揮官に? [写真]=Getty Images
ユヴェントスが、2019年11月にトッテナムの指揮官を解任されたマウリシオ・ポチェッティーノ氏の招へいを画策しているようだ。20日に、イギリス紙『デイリー・メール』が報じている。
現在、ユヴェントスを率いているのはマウリツィオ・サッリ監督。2019年6月にユヴェントスの指揮官就任が正式発表されると、セリエA8連覇中のチームを今シーズンも首位に導いている。だが、6月のコッパ・イタリア決勝で、ナポリにPK戦の末に敗れてタイトルを失ったこともあり、サッリ監督への風当たりは日増しに強くなっている。
『デイリー・メール』によると、ユヴェントスはサッリ監督の手腕に満足しておらず、来シーズンは別の指揮官を招へいしようと画策しているようだ。その最有力候補が、ポチェッティーノ氏だという。また、同紙はユヴェントスとポチェッティーノ氏側がすでに水面下で接触を続けているとも報じており、ポチェッティーノ氏は代理人を通じてイタリアでの新しい挑戦への意欲を表明したという。
果たして、ユヴェントスで監督交代劇は起こるのだろうか。
By サッカーキング編集部
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