レアル・マドリードに所属するDFマルセロ[写真]= Getty Images
ユヴェントスはレアル・マドリードに所属するブラジル代表DFマルセロの獲得に乗り出す可能性があるという。27日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
ユヴェントスはサイドバックの人員を増やし、先述のオプションを増やしたい意向があるとのこと。マルセロの能力はユヴェントスにとって魅力的であり、獲得を強く希望していると同紙は報じている。また同紙は、ユヴェントスはマルセロ獲得を進めるため、マドリードでマルセロ本人と話し合いの場を設ける予定だとも伝えている。
マルセロは今シーズン、フランス代表DFフェルランド・メンディの台頭によって出場機会を減らしている。また自身の怪我の影響もあり、本来のパフォーマンスを発揮するに至っていないとのこと。一方で、多くのクラブはマルセロに興味を抱いており、次の移籍市場で獲得競争が起こる可能性を示唆している。