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人種差別の標的にされるも…バロテッリは威風堂々「俺は誰も気にしていない」

ブレシアでプレーするバロテッリ [写真]=Getty Images

 ブレシアに所属する元イタリア代表FWマリオ・バロテッリが、イタリアに帰還してからの日々を振り返った。6日に、イタリアメディア『フットボールイタリア』が報じている。

 現在29歳のバロテッリは、2005年にACルメッツァーネのユースチームからトップチームに昇格。2006年にインテルへと移籍すると、2010年8月にマンチェスター・Cに加入しイタリアを離れた。その後、2013-14シーズンと2015-16シーズンはミランに在籍していたためイタリアに戻っていたが、2016年8月にニースに移籍。そして、マルセイユを経て2019年8月にブレシアへと加入し、三度イタリアの地に戻ってきた。

 母国で活躍を続けるバロテッリだが、今シーズンは人種差別の標的にされることも度々あった。2019年11月3日に行われたセリエA第11節・ヴェローナ戦では、相手サポーターから差別的な野次を受けた。また、今年1月5日にセリエA第18節・ラツィオ戦でも、相手サポーターが差別的なチャントを歌ったことに対して、自身の公式インスタグラムで「今日スタジアムにいたラツィオのファンは恥を知れ!」と記し、怒りをあらわにしている。

 人種差別と闘うバロテッリは、インタビューで以下のようにコメントしている。

「俺はイタリアに戻ってから、誰も気にせず、真剣にトレーニングを積んでいる。ピッチで起きた出来事を、あとに引きずったりはしないんだ。ブレシアを助けるために、全てを与えるつもりだよ」

 若い頃には、数々の問題行動でも注目を集めたバロテッリ。30歳を目前にして、クラブを前進させる責任を引き受ける覚悟が出てきたようだ。

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