ドイツ代表MFディエゴ・デンメが、ナポリ加入後の数週間を振り返った
先月ライプツィヒからナポリに移籍したドイツ代表MFディエゴ・デンメが、加入から今日に至るまでの数週間について語った。7日、イタリア紙『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が伝えている。
加入からわずか3週間でファンからの信頼を得たデンメは、「3連勝という最高のスタートを切ることができた。この流れを継続させていきたいが、個人としてもチームとしてもクオリティをもっと高めていかなければいけない。このチームの一員になれて本当に嬉しい」とここまでを振り返った。
イタリアの地でプレーすることについて、「長年の夢だった」というデンメ。そんな彼に影響を与えていたのは、ナポリのレジェンドではなく、ライバルクラブのスターと現在の指揮官だったようだ。
「父がマラドーナのファンだった影響で私はディエゴと名付けられたが、私にとってのアイドルはアンドレア・ピルロとジェンナーロ・ガットゥーゾだ」