インテルが興味を示すMFサミュエル・ウムティティ[写真]= Getty Images
インテルはバルセロナに所属するフランス代表DFサミュエル・ウムティティの獲得を検討しているという。1日のイギリス紙『デイリーメール』が報じている。
インテルは、センターバックの主力選手であるウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンの代役を探しているとのこと。同選手は今シーズンで33歳を迎え、今後のパフォーマンスを考慮し、インテルは実力のあるディフェンダーを来夏に補強したい考えだと同紙は伝えている。
ウムティティに関しては、キケ・セティエン監督監督就任以降は出場機会が増えてはいるものの、これまで定期的な出場機会を得ることがおらず、移籍の可能性があることを同紙は示唆している。
しかし一方で、ウムティティにはバルセロナと2023年までの長期契約を残していることや、巨額の契約解除金が設定されていることから、獲得には壁があるとも指摘している。