パリ・サンジェルマンへの移籍が近づくMFジャン [写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属するドイツ代表MFエムレ・ジャンは、パリ・サンジェルマン(PSG)に移籍する可能性が高まっているようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』を引用し、ドイツ誌『Kicker』日本語版が27日に伝えている。
ジャンは1994年生まれの25歳。今シーズンから就任したマウリツィオ・サッリ監督の下で出場機会の獲得に苦しんでおり、セリエAで先発出場の機会は2試合に留まっている。
今回の報道によると、ジャンはイタリア王者のユヴェントスからフランス王者のPSGへの移籍が近づいている模様。両クラブは同選手とアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスのトレード移籍で合意すると報じられている。