約9カ月間の離脱から復帰したベジェリン [写真]=Getty Images
アーセナルに所属するスペイン代表DFエクトル・ベジェリンの獲得に、セリエAのクラブが関心を示しているようだ。14日、イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』が伝えた。
現在24歳のベジェリンは、2011年からアーセナルのU-18チームでプレー。2013年9月にトップチームデビューを果たし、これまでに公式戦通算186試合に出場している。今シーズンは今年1月に負った左ひざじん帯断裂の大怪我の影響でチームへの合流が遅れ、プレミアリーグの出場は第12節レスター戦の1試合のみに留まっている。
ベジェリン不在の間、アーセナルはリーグ戦11試合で4勝5分2敗と苦しみ、レスターにも敗れたことでチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内(4位)との勝ち点差は「8」に開いた。このままアーセナルがCL出場を逃した場合、ベジェリンは来夏の退団を検討するようだ。ベジェリンの代理人を務めるアルベルト・ボティネス氏が『スカイ・イタリア』のインタビューに応じて同選手の去就に言及。アーセナルの今季の結果次第で、同選手は来夏にセリエAへと移籍するだろうとした。
「現時点では、彼はチームに全力を注いでいる。大怪我から復帰し、(フィットネスは)彼本来のレベルにまで戻った」
「彼はイタリアが好きだ。すでに、とあるイタリアのクラブから関心を示された。どのクラブかは明かせないけどね。彼はアーセナルと(2023年6月30日までの)長期契約を結んでいるし、副キャプテンも務めている。移籍させるのは簡単じゃない。今シーズンの結果がどうなるか見てみよう」
ベジェリンの獲得にはユヴェントスが以前から強い関心を示しており、今夏も4400万ポンド(約62億円)での獲得を狙っていたと報じられていた。
By サッカーキング編集部
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