ユヴェントスの守護神として君臨するシュチェスニー [写真]=Getty Images
ユヴェントスは、ポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーに新契約をオファーすることを検討しているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が11月1日に伝えている。
現在29歳のシュチェスニーはアーセナルの下部組織出身。同クラブでトップチームデビューを果たすと、ローマへのレンタル移籍を経験し、2017年にユヴェントスへ加入した。元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが退団した昨シーズンからレギュラーに定着し、セリエAで28試合に出場した。
ユヴェントスはシュチェスニーを高く評価している模様。ライバルクラブの動きを牽制するために5年契約を準備しているという。