ケシエのPK弾など2発でアウェイでジェノアに勝利したミラン [写真]=Getty Images
セリエA第7節が5日に行われ、ジェノアとミランが対戦。アウェイのミランが2-1で勝利した。試合後、ミランのマルコ・ジャンパオロ監督が試合を振り返った。イタリアメディア『フットボール・イタリア』が伝えた。
ミランは開幕から6試合で2勝4敗と、過去81年で最悪のスタートに。今季からミランの監督に就任したジャンパオロ監督の進退も危ぶまれる中、この試合も41分に直接FKを決められて1点を追う苦しい展開となった。
しかし、ミランは51分にテオ・エルナンデスがペナルティエリア内で角度のないところから同点弾を決めると、57分にはフランク・ケシエのPKで逆転に成功。すると後半アディショナルタイム、GKペペ・レイナが相手を倒してジェノアにPKを献上するが、レイナはコースを読んでセーブ。試合はこのまま終了し、ミランが4試合ぶりの勝利を収めて暫定11位に浮上した。
ジャンパオロ監督は試合を振り返って、「難しい試合だった。同点を許さなかった選手たちを称えるよ。パスやゴールチャンスにおけるミスは気にしなかった。私はもっと良いサッカーを見たいが、今日の選手たちは多くのプレッシャーを感じていたため、それは不可能だった。今日は美しいサッカーを求めなかった。(結果を出すという)ほかの目標があったからね」とコメント。イタリア随一の名門にかかる重圧をはねのけて、「勝ち点3」という結果を出した選手たちを称賛した。
また同監督は、2018年10月のヨーロッパリーグ・ベティス戦以来となる先発出場を果たしたMFジャンコモ・ボナヴェントゥーラにも言及。ベテランとして若いチームを支えた同選手のパフォーマンスは素晴らしかったとした。
「私たちは、状況に対処する経験と特長、能力が必要だった。ボナヴェントゥーラは素晴らしいパス出しのタイミングと繊細なボールタッチができる。とりわけ、彼はチームにバランスをもたらした。彼は質を伴った攻守におけるハードワークが可能だ」
ミランは20日に行われるセリエA第8節で、暫定17位のレッチェとホームで対戦する。
By サッカーキング編集部
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