
ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋が、8月30日に行われたセリエA第2節SPAL戦(1-0)のクラブMVPに選ばれた。クラブ公式HPが3日に伝えている。
🏅 | HIM AGAIN!
Takehiro wins MVP for the second match in a row ⚔️
Top stuff Tomi 👏👏👏#WeAreOne pic.twitter.com/GXI31kLC2S
— Bologna FC 1909 (@BolognaFC1909en) September 3, 2019
冨安は8月25日に行われた第1節ヴェローナ戦でセリエAデビューを飾った。右サイドバックでフル出場を果たすと、この試合のクラブMVPに選ばれていた。第2節のSPAL戦でも右サイドバックで2試合連続のフル出場し、チームの勝利に貢献していた。
ボローニャの公式HPによると、ファンによる投票で冨安は全体の約51.8%を獲得した模様。次点は約19.6%を獲得したイタリア人FWリッカルド・オルソリーニ、3位には同17.8%を獲得したイタリア人MFロベルト・ソリアーノがそれぞれ続いた。