ユヴェントス移籍が報道されたスペイン代表MFイスコ[写真]=Getty Images
レアル・マドリード所属のスペイン代表MFイスコにユヴェントス移籍の可能性が浮上した。イギリスメディア『デイリーメール』が28日に報じている。
チェルシーのマウリツィオ・サッリ監督は今季終了後に解任される可能性が報道されており、ユヴェントスが同監督の引き抜きを狙っているという。仮に同クラブへの就任が決まった場合、サッリ監督の最初の補強はイスコになると同メディアは報じている。
またユヴェントスがイスコ獲得に向けて6000万ポンド(約80億円)を準備しているとも報じている。
イスコに関してはレアル・マドリードとの契約を2022年まで残すものの、昨シーズンはリーガ・エスパニョーラでの先発出場が11試合に留まり、出場機会を求めて今夏にクラブを離れる可能性が指摘されている。