[写真]=Getty Images
ミランのジェンナーロ・ガットゥーゾ監督が退任する可能性が浮上した。イギリスのスポーツ専門チャンネル『Sky Sports』が27日に伝えている。
ガットゥーゾ監督は2017年にミランの指揮官に就任。現行の契約は2021年まで残っているものの、今シーズンのリーグ戦を5位で終え来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場を逃した。これを受けてガットゥーゾ監督はイヴァン・ガジディスCEOとミーティングを行い、解任される見通しだという。
2013-14シーズンから6シーズン連続でCL出場権を逃している名門の指揮官は誰になるのか。注目が集まっている。