昨年10月には日本代表とのキリンチャレンジカップに出場したカセレス [写真]＝Getty Images
ユヴェントスは29日、ラツィオに所属するウルグアイ代表DFマルティン・カセレスがレンタル移籍で加入することが決まったと発表した。
ユヴェントスは28日、公式ツイッターにてカセレスのメディカルチェック実施を発表。加入発表が秒読み段階となっていた。レンタル移籍期間は2019年6月30日までで、ユヴェントスは60万ユーロ（約7500万円）をラツィオに支払うという。
カセレスは1987年生まれの31歳。2008年夏にビジャレアルからバルセロナに移籍し、翌2009年夏にユヴェントスへレンタル移籍で加入した。当時は1年のみの在籍だったが、2012年1月にセビージャから再びユヴェントスへ加入。2011－12シーズン終了後に完全移籍へと移行した。
そして2016年夏、ユヴェントスを退団。以後はサウサンプトンとヴェローナでプレーし、今シーズンはラツィオに所属していた。今シーズンはセリエA第21節終了時点で4試合の出場にとどまっていたが、3度目となるユヴェントス加入が決まった。
⚪⚫ 公式発表 | マルティン・カセレスがユヴェントスに再加入 ➡️ https://t.co/tDIOd9oATI#WelcomeBackMartinpic.twitter.com/ZRREgAhVux
— JuventusFC (@juventusfcjp) January 29, 2019
By サッカーキング編集部
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