ユヴェントスが狙うウルグアイ代表DFマルティン・カセレス [写真]=Getty Images
ユヴェントスはラツィオのウルグアイ代表DFマルティン・カセレスの獲得を画策している模様だ。イタリア紙『コリエレ・デッロ・スポルト』が25日に報じている。
現在31歳のカセレスは母国のクラブ出身で、2008年にはバルセロナに移籍。2011年まで在籍し、セビージャを経て2012年にユヴェントスに加入。現在はラツィオに所属し、今シーズンは公式戦1試合のみの出場に留まっている。また、ウルグアイ代表として公式戦通算86試合に出場する経験豊富な選手だ。
同紙によればユヴェントスは、カタールの1部クラブへの移籍がほぼ確実となったモロッコ代表DFメディ・ベナティアを放出して、後釜としてカセレスを狙っている模様。また、カセレスは既にユヴェントスの本拠地イタリア・トリノに向かっているという。