ユベントスに所属するシュチェスニー [写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属するポーランド代表GKヴォイチェフ・シュチェスニーがインタビューに応えた。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が、同『スカイ・スポルト』の報道を元に伝えている。
シュチェスニーは11日のセリエA第12節ミラン戦で、かつての同僚であるアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインのPKを防いでユヴェントスの勝利に大きく貢献した。PKを阻止されたイグアインはその後判定に激高して退場するなど、勝敗にも多大な影響を与えた両者の対決には伏線があったようだ。
シュチェスニーは、「イグアインのことはよく知っているから、シュートがどこに来るかだいたい分かっていたよ。実際に上手くいったしね。ちょっと早く動きすぎたんだけど、ボールが低くてラッキーだった」とファインプレーの秘密を明かした。
By サッカーキング編集部
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