高額の年俸を受け取っているC・ロナウド [写真]= Getty Images
ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの年俸が改めて高額だと22日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』が紹介している。
ユヴェントスは23日、セリエA第5節で昇格組のフロジノーネとの対戦を控えており、クリスティアーノ・ロナウドはこの一戦に向けた招集メンバーに含まれている。
同メディアによると、クリスティアーノ・ロナウドは現在、ボーナスやスポンサー等を含まず年俸3100万ユーロ（約41億円）を受け取っている。一方、対戦相手のフロジノーネは所属選手全員分の年俸が総額で1100万ユーロ（約15億円）だという。クリスティアーノ・ロナウドは対戦相手の年俸の約3倍にも及ぶ高額の給与を受け取っていることが明らかになっている。
フロジノーネでもっとも高い年俸は、コスタリカ代表FWジョエル・キャンベルの85万ユーロ（約1億1000万円）であるのに対し、クリスティアーノ・ロナウドは週給で64万6000ユーロ（約8560万円）を受け取っており、ユヴェントスの期待の高さがうかがえる。
前節サッスオーロ戦で移籍後初ゴールを決めた同選手は、高額の年俸に見合った活躍を続け、期待に応えることができるだろうか、注目が集まっている。
By サッカーキング編集部
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