ミランがラクサール(左)とカスティジェホ(右)を獲得 [写真]=Getty Images
ミランは17日、ジェノアからウルグアイ代表MFディエゴ・ラクサール、ビジャレアルからスペイン人MFサム・カスティジェホを完全移籍で獲得したことを発表した。
現在25歳のラクサールは2015年1月からジェノアでプレー。昨シーズンは主力として活躍し、セリエAで32試合出場3得点を記録。2018 FIFAワールドカップ ロシアのウルグアイ代表メンバーにも選出され、4試合に出場していた。
カスティジェホは1995年1月生まれの23歳。マラガの下部組織出身で、2014-15シーズンにトップチームデビューを飾った。2015年6月にビジャレアルへ移籍。昨シーズンのリーガ・エスパニョーラでは30試合に出場し6得点を挙げていた。
一方で、2選手を獲得したミランはコロンビア代表FWカルロス・バッカをビジャレアルへ、イタリア代表FWジャンルカ・ラパドゥーラをジェノアへ売却している。
ミランは今夏、スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナ、、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン、イタリア代表DFマッティア・カルダラらを獲得している。セリエAの移籍市場最終日である8月17日にラクサールとカスティジェホを迎え入れ、ミランは今夏の新戦力補強を終えることとなった。
Official Announcement: Samuel Castillejo and Diego Laxalt ⬇https://t.co/NJQqGEFIPB
— AC Milan (@acmilan) 2018年8月17日
By サッカーキング編集部
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