来季からはユヴェントスでプレーするクリスティアーノ・ロナウド [写真]=Getty Images
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが家族と宿泊したホテルに大盤振る舞いしたようだ。イギリスメディア『ガーディアン』が20日に伝えている。
C・ロナウドは2018 FIFA ワールドカップ ロシアをベスト16敗退に終わった後、ギリシャのリゾートで家族と休暇を過ごした。宿泊したのはギリシャ・コスタナヴァリノにある豪華リゾート地のホテル。そこでのサービスに同選手は大満足したようだ。
同メディアによると、C・ロナウドは同ホテルの家族へのサービス、主にパパラッチから離れさせるサービスに満足し、2万ユーロ(約262万円)のチップを従業員全員に等しく行きわたるよう頼みながらホテルのスタッフに渡したようだ。
思わぬ大金を手にしたスタッフたちは同日にホテルのSNSを更新。C・ロナウドとの記念写真と共に「C・ロナウドとその家族におもてなしができたことは名誉であり、素晴らしい経験だった。私たちの物語の一部として、クリスティアーノに感謝している」と投稿している。
なお、同ホテルには以前ハリウッドスターのアンジェリーナ・ジョリー氏やブラッド・ピット氏が訪れていたという。
By サッカーキング編集部
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