ミランとの契約を延長したロマニョーリ [写真]=LightRocket via Getty Images
ミランは5日、イタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリとの契約を2022年6月30日まで延長したと発表した。
契約延長となったロマニョーリは、クラブ公式メディア『ミランTV』のインタビューにて「クラブからの信頼を強く感じている。サインをした今日だけのことではないよ。少し前から契約更新に合意していたんだ。イタリア代表のトレーニングキャンプ前にはすでに全てが決まっていて、正式発表を待つだけだった」と明かし、「このような機会を得ることができて、全ての人たちに感謝している。最大限の努力をして、報いることができるように願っている。タイトルを勝ち取りたい」とコメントしている。
ロマニョーリは1995年生まれの23歳。ローマの下部組織出身で、2015年夏からミランでプレーしている。2017-18シーズンは公式戦40試合以上に出場して3得点を挙げ、ミラン加入後の出場数は「100」に達している。
なおロマニョーリに対してはユヴェントスが関心を示していると報じられてきたが、、今回の新契約締結により、移籍の可能性は低くなったと見られている。
By サッカーキング編集部
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