今シーズン、10アシスト目を記録したドウグラス・コスタ [写真]=Getty Images
セリエA第33節が18日に行われ、ユヴェントスはアウェーでクロトーネと対戦し1-1の引き分けに終わった。
16分に左サイドからブラジル代表DFアレックス・サンドロのゴールをアシストした同代表MFドウグラス・コスタが試合後に『JTV』のインタビューに応えた。
ドウグラス・コスタは「かなり難しい試合だった。いつものような流れるプレーが今日は出せなかった。90分間、集中し続けてプレーしなければならない」と残留争いをするクロトーネ戦が厳しい試合だったと振り返った。
今シーズン、10度目のアシストについては「アシストについては満足しているよ。ただ、今日の試合では、3つのアシストを決める必要があったが、それを果たすことができなかった」と悔しさをにじませた。
そして、次節の2位ナポリとの頂上決戦については「素晴らしい試合になるだろう。2つの輝くチームが優勝を目指して戦う。勝つのは我々であることを願っている」と抱負を述べている。