かつてチームメイトだった(左)テベスと(右)ブッフォン(写真は2013年のもの) [写真]=Getty Images
ボカ・ジュニオルスに所属する元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスが、ユヴェントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンにラブコールを送っているようだ。15日付のアルゼンチン紙『クラリン』など、複数メディアが伝えている。
報道によると、ボカ・ジュニオルスは不安定なパフォーマンスを続ける正GKアグスティン・ロッシの代役として、ブッフォンの獲得を検討しているという。さらに、2013年から2年間にわたってユヴェントスに在籍したテベスが元同僚の説得に当たっているとも伝えられている。
現在40歳のブッフォンは、今シーズン限りでの現役引退が噂されている。しかし、11日に行われたレアル・マドリード(CL)とのチャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグでは、試合終了間際に与えたPKの判定に抗議して一発退場。ユヴェントスの敗退も決定し、悲願の欧州制覇を成し遂げるチャンスを逃した。
セリエA最終節のヴェローナ戦が現役ラストゲームとなる可能性がある中、ボカ・ジュニオルスはブッフォンに今夏からの半年契約を打診することを検討中だという。同クラブは現在、南米最強クラブを決めるコパ・リベルタドーレスに参戦中。グループステージを勝ち抜けば、ロシアW杯終了後からスタートする決勝トーナメントでブッフォンを正GKとして起用する考えがあるようだ。
同大会の優勝チームは、南米王者としてFIFAクラブワールドカップに出場することができる。欧州王者になることはできなかったブッフォンだが、ボカ・ジュニオルスの一員として“クラブ世界一”の称号を手にするかもしれない。
(記事/Footmedia)
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