2018.03.05

欧州得点王“ゴールデンシュー”争いが激化…メッシら4選手が首位タイに

カバーニ、メッシ、サラー、ケイン
ゴールデンシュー争いでトップに立っているカバーニ、メッシ、サラー、ケイン(左から) [写真]=Getty Images
「フットボール」と「メディア」ふたつの要素を併せ持つプロフェッショナル集団を目指し集まったグループ。

 3月に入って、ヨーロッパのリーグ最多得点者に贈られる“ゴールデンシュー”の争いが熾烈を極めている。5日付のスペイン紙『マルカ』が伝えた。

 ゴールデンシューはヨーロッパのリーグ最多得点者に贈られる賞で、各国リーグでの得点数にUEFAリーグランクによって定められた係数をかけた値を算出し、ポイント数が最多だった選手に贈られる。欧州5大リーグの選手には1得点につき2ポイントが与えられるが、それ以外のリーグでプレーする選手に与えられるポイントは1得点につき1.5以下となる。

 同紙によると、3月4日のリーグ戦を終えた時点で、3カ国の計4選手がトップで並んでいる。パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、リヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラー、そしてトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン。いずれも24ゴールをマークし、48ポイントを獲得している。

 得点数だけを比較すると、ベンフィカの元ブラジル代表FWジョナスが唯一、30ゴールを記録。しかし、同選手には1得点につき1.5ポイントしか与えられず、45ポイントとなっている。

 なお、トップで並ぶ4選手のなかで得点率が最も高いのは、パリ・サンジェルマンのカバーニだ。同選手はリーグ戦25試合に出場し、1試合平均0.96ゴールを叩き出している。しかし残りの試合数はメッシが最も多く、優位に立っているとも言える。

 メッシは昨シーズン、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに並ぶ史上最多4度目のゴールデンシュー受賞を果たした。今シーズンも頂点に立ち、単独トップに踊り出るのか。あるいは、いずれも初受賞となるカバーニ、サラー、ケインの中から新たな“欧州得点王”が生まれるのか。一流のストライカーたちによる争いから目が離せない。

 2017-18シーズンのゴールデンシュー争い、上位10選手は以下のとおり(日本時間3月5日現在)。

▼1位(48ポイント/24得点)
エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン)…残り10試合
リオネル・メッシ(バルセロナ)…残り11試合
モハメド・サラー(リヴァプール)…残り9試合
ハリー・ケイン(トッテナム)…残り9試合

▼5位(46ポイント/23得点)
チーロ・インモービレ(ラツィオ)…残り11試合

▼6位(45ポイント/30得点)
ジョナス(ベンフィカ)…残り9試合

▼7位(42ポイント/21得点)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)…残り9試合

▼8位(40ポイント/20得点)
ネイマール(パリ・サンジェルマン)…残り10試合
ルイス・スアレス(バルセロナ)…残り11試合
ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)…残り8試合

(記事/Footmedia)

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
89pt
リヴァプール
88pt
トッテナム
70pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
70pt
ドルトムント
69pt
ライプツィヒ
61pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
80pt
アトレティコ・マドリード
71pt
レアル・マドリード
65pt
欧州順位をもっと見る
ユヴェントス
87pt
ナポリ
67pt
インテル
61pt
欧州順位をもっと見る