2017.12.13

3部に苦戦のインテル、PK戦制して伊杯8強へ…“7人目”長友が勝負決める

サッカー総合情報サイト

 コッパ・イタリア5回戦が12日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルとポルデノーネ(3部)が対戦。長友は先発メンバーに名を連ねた。

 セリエAでは開幕16試合を終えて12勝4分けと無敗を維持し、首位に立っているインテル。9日のユヴェントス戦から中2日で行われた一戦には、長友のほかにアンドレア・ラノッキアやエデルといった面々が先発起用された。

インテルの先発メンバー [写真]=Inter via Getty Images

 大幅にメンバーを入れ替えたインテルは、3部所属のポルデノーネに大苦戦。チャンスは作り出すものの、決定力を欠いてゴールネットを揺らすことができない。スコアレスで前半を終え、ハーフタイム明けからはマルセロ・ブロゾヴィッチを投入した。

ブロゾヴィッチ

後半開始時からピッチに立ったブロゾヴィッチ(右) [写真]=Inter via Getty Images

 試合は0-0のまま推移。67分にはイヴァン・ペリシッチを投入したが、均衡を破ることができない。80分にはマウロ・イカルディもピッチに送り出し、ゴールを狙った。しかし、ペリシッチが決定機を決め切れず、試合は延長戦に突入。そして120分を経ても決着はつかず、勝負の行方はPK戦に委ねられた。

 PK戦、インテルは後攻。5人ずつを終えて3-3、サドンデスに突入すると、6人目のキッカーはともに成功した。そして7人目、ポルデノーネのキッカーがゴール左隅へ蹴り込んだシュートをGKダニエレ・パデッリがストップ。“決めれば勝ち”という7人目のキッカーを務めたのは長友だった。フェイクを入れた助走から冷静にゴール左隅へ決め、インテルがベスト8進出を果たした。

“決勝PK”を決めて祝福される長友(中央) [写真]=Inter via Getty Images

 苦戦の末に5回戦を突破したインテル。次戦は16日、セリエA第17節でウディネーゼと対戦する。

【スコア】
インテル 0-0 (PK:5-4) ポルデノーネ

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