10番を与えられたチャルハノールだが、期待に見合う活躍はできていない [写真]=Getty Images
ミランに所属するトルコ代表MFハカン・チャルハノールに退団の可能性が浮上しているようだ。イタリアメディア『Sportitalia』が7日に報じた。
チャルハノールは今夏の移籍市場でレヴァークーゼンからミランに加入。10番を与えられるなど、クラブからの期待は高いものだった。しかし、これまでにセリエAの12試合に出場も、1試合の出場時間は平均約54分に留まっている。
このため、首脳陣はチャルハノールの活躍に不満を抱いている模様で、早ければ1月の移籍市場で退団する可能性もあるという。昨シーズンまで所属したレヴァークーゼンや母国トルコのクラブが獲得に興味を抱いているようだ。