2017.11.28

“悪夢再来”の不安も…ミランCEO、ガットゥーゾ監督の招へいに自信

ファッソーネCEO
ガットゥーゾ監督の招へいに自信をのぞかせたファッソーネCEO [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ミランのマルコ・ファッソーネCEO(最高経営責任者)が、チームの新指揮官にジェンナーロ・ガットゥーゾ監督を招聘したことに自信をのぞかせた。イタリアメディア『TV8』がインタビュー内容を伝えている。

 今夏、大型補強を敢行したミランだが、ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督のもと躍進を期待されたチームはシーズン序盤から低迷を続け、27日、ついにクラブは同監督の解任に踏み切った。

 新たな指揮官として招へいされたのは、ミランで黄金時代を築いたジェンナーロ・ガットゥーゾ監督。プリマヴェーラ(ミラン下部組織)を率いていたレジェンドに白羽の矢がたった。

 しかしミランには、これまでも元オランダ代表MFクラレンス・セードルフや元イタリア代表FWフィリッポ・インザーギなどを指揮官に任命し、成功とは言い難い結果を残してきたという過去もあり、その人事を不安視する声も少なくない状況だ。

 この声に対しファッソーネCEOは「彼は単なる引き継ぎではない。現時点での最高の解決策だ。彼は自分の役割を知っており、謙虚にそれを受け入れている。彼はいかにミランが非常に大きいものか理解している」と、自信を語った。

「我々は(シーズンが終了する)5月に全てを計上する。流動的なシナリオであり、そこに引き継ぎ人は存在しないんだ。これは過去数週間で評価された解決策だ。夏には彼は評価されていなかったが、ディレクターが責任を下し、最終決定が今朝、行われた。私は夜通し自分を見つめ直してオーナーに話に行ったんだ」

 解任の憂き目にあったモンテッラ監督については「我々は個人的、職業的な観点から彼に感謝している。チームを改善するためにすべきことは全てやってくれた。彼はよく働きチームとの調和もあったが、何かがうまくいかず、このような状況になってしまった場合、責任を取らなければない。最も重要なことは物事が改善するのを待つのではなく、然るべき時に決断をすることだった」と、感謝の意を述べながらも解任の必要があったとした。

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