辞任を発表したタヴェッキオ会長 [写真]=Getty Images
イタリアサッカー連盟(FIGC)のカルロ・タヴェッキオ会長が20日、辞任を表明した。イタリア紙『ラ・スタンパ』が報じている。
イタリア代表の2018 FIFAワールドカップ ロシア欧州予選敗退を受けて、ジャンピエロ・ヴェントゥーラ前監督の任命責任を巡り、同会長の退任を望む声が次第に強まっていた。敗退直後には、辞任を拒否し、自らイタリアのサッカーを立て直すことに意欲を示していたが、20日に開かれた連盟の総会でついに辞任を表明した。
イタリアサッカー選手会会長の元イタリア代表MFダミアーノ・トンマージ氏も「もしタヴェッキオ会長が続投するのであれば、イタリアの再スタートは難しい。イタリアサッカーは、これまでとは何か違うものが必要だ」と主張するなど、連盟内や各主力クラブの会長にも退任を要求する声が多く、自ら辞任の道を選ぶこととなった。
イタリア代表はこれで、ヴェントゥーラ監督とタヴェッキオ会長のトップが退任となり、再建に向けて文字通りゼロからの出発を果たすことになる。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト