契約延長が報じられたスソ [写真]=Getty Images
ミランがスペイン代表FWスソと新契約の合意に至ったことが分かった。イタリア・メディア『メディアセット』が18日に報じた。
従来の契約は2019年6月30日までとなっているが、新契約は2022年6月30日までとなる見込み。また、現契約の年俸は120万ユーロ(約1億6000万円)であったが、新契約の年俸は300万ユーロ(約4億円)と見られている。
現在23歳のスソは、2015年冬にリヴァプールからレンタル移籍でミランに加入。その後、完全移籍で買い取られていた。9月上旬に行われたイタリア代表とリヒテンシュタイン代表との2018年ワールドカップ欧州予選の2連戦でスペイン代表に初招集されたが、出場機会はなかった。今季はセリエAの4試合に出場し、2ゴールを挙げている。