スーペルコッパ・イタリアーナ(イタリア・スーパーカップ)が13日に行われ、ユヴェントスとラツィオが対戦した。
セリエAで6連覇を果たしているユヴェントスは、GKジャンルイジ・ブッフォンやメディ・ベナティア、パウロ・ディバラ、ゴンサロ・イグアインらが先発出場。対するラツィオは新加入のルーカス・レイヴァやチーロ・インモービレらが先発メンバーに名を連ねている。
均衡を破ったのはラツィオだった。31分、スルーパスに反応して最終ラインの背後を取ったインモービレがペナルティーエリア内でGKブッフォンに倒され、PKを獲得。インモービレは自ら得たPKのキッカーを務め、ゴール右隅へ決めた。前半はラツィオが1点リードで終えた。

先制のPKを決めたインモービレ [写真]=NurPhoto via Getty Images
1-0で迎えた後半、ラツィオが追加点を奪う。54分、右サイドからのクロスに反応したインモービレがヘディングシュートをゴール右隅へ決め、スコアは2-0となった。
2点ビハインドを負ったユヴェントスも、終盤に王者の意地を見せ付ける。まずは84分、ペナルティーエリア左手前からのFKをディバラが直接決めて1点差に。さらに90分にはアレックス・サンドロがペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得。ディバラが決めて、ついにスコアは2-2となった。

ユーヴェの新10番、ディバラが2ゴール [写真]=NurPhoto via Getty Images
終盤の2ゴールで同点となった一戦。4分と表示されたアディショナルタイムにドラマが待っていた。ラツィオが左サイド深くまで攻め込むと、ジョルダン・ルカクの折り返しに合わせたアレッサンドロ・ムルジャが押し込み、劇的な決勝ゴールを記録した。
試合は3-2で終了。粘るユヴェントスを最後に退けたラツィオが、2009年以来8年ぶりとなるスーペルコッパ・イタリアーナ制覇を果たした。
【得点者】
0-1 32分 チーロ・インモービレ(PK)(ラツィオ)
0-2 54分 チーロ・インモービレ(ラツィオ)
1-2 84分 パウロ・ディバラ(ユヴェントス)
2-2 90分 パウロ・ディバラ(PK)(ユヴェントス)
2-3 90+3分 アレッサンドロ・ムルジャ(ラツィオ)
By サッカーキング編集部
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