ついに引退か…39歳ユヴェントスのイタリア代表GKブッフォン [写真]=Getty Images
ユヴェントスのイタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが、イタリア・メディア『Sky』のインタビューに応え、17-18シーズンが現役最後の1年になる可能性があることを明かした。
ブッフォンは「99.9パーセント、最後の年になる。しかし、アネッリ会長とは約束した。もしチャンピオンズリーグを制したら、もう1年プレーを続ける、とね。ヨーロッパ・スーパーカップとクラブ・ワールドカップの優勝を目指すために、あと1年続けるということを考えることができるだろう」と言明。17-18シーズンがラストイヤーになると主張した。
また「ワールドカップの試合が最後の試合になるかどうかは分からない。何よりも先ずは予選を突破することだ。ここ2回のワールドカップは上手くいかなかったから、上位に食い込めるようにと願っているよ。しかし、今はヴェントゥーラ監督の功績もあって、何かしら新しいものが生まれつつある。私が代表監督に?全くそんなことは考えていないね。自分の将来については別の考えを持っているよ」と言及し、将来的に代表監督に就任することを完全否定した。
By サッカーキング編集部
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