ローマに復帰し今シーズン19ゴールを挙げたモハメド・サラー [写真]=Getty Images
リヴァプールは、ローマのエジプト代表MFモハメド・サラーへの2800万ポンド(約40億円)のオファーが却下された後、さらに増額のオファーを行う準備ができているようだ。イギリス紙『デイリー・ミラー』が1日に伝えた。
報道では、チェルシーが先にローマにオファーをしたが、それは断られ、サラーはリヴァプールの標的になっているようだ。リヴァプールは今夏、移籍期間で幅広い選手を探しており、リヴァプールは入札を続ける可能性が高い。リヴァプールは却下されたオファーを超える金額を提示し、サラー獲得を目指すようだ。
今シーズンの幅広いポジションから公式戦41試合に出場し、19得点を挙げたサラーは、去年の夏にフィオレンティーナからローマに復帰した。
By サッカーキング編集部
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