ナポリ戦で失点につながるミスを犯してしまった長友 [写真]=Inter via Getty Images
インテルに所属する日本代表DF長友佑都がTwitter(@YutoNagatomo5)を更新し、30日に行われたセリエA第34節、ナポリ戦でのミスについて、思いをつづった。
長友はスコアレスで迎えた43分、ナポリのイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェが左から上げたクロスボールをクリアミス。背後にいたスペイン代表FWホセ・カジェホンに先制弾を許してしまう。試合はそのまま1-0で終了し、長友のミスがゲームを決する形となってしまった。
長友は試合後、Twitterで「自分のミスで負けた。これがサッカー。1つのミスで勝敗が決まる」と自身のプレーに悔しさを滲ませつつ、「転んだら立ち上がればいい。俺はまだまだ強くなれる」と前を向いた。
ナポリ戦自分のミスで負けた。
これがサッカー。
1つのミスで勝敗が決まる。
転んだら立ち上がればいい。
俺はまだまだ強くなれる。— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) April 30, 2017
失点につながるミスを犯したが、セリエAによれば両チーム最多7回のボール奪取を記録した長友。次戦は7日、セリエA第35節でジェノアと対戦する。