2017.04.28

チェルシーのコンテ監督、セリエAへの未練告白?「私の心は今もイタリアに」

アントニオ・コンテ
チームを熱く鼓舞するコンテ監督 [写真]=Chelsea FC via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督がイタリアテレビ『エミグラティス』のインタビューに応じ、セリエAのクラブへの思いを明かした。

 イタリア出身のコンテ監督はセリエBのアレッツォで指導者としてのキャリアをスタートし、その後ASバーリやシエナで指揮。2011年5月には選手時代にプレーしたユヴェントスに、指揮官として復帰を果たした。2014年8月からはイタリア代表監督を務め、ユーロ 2016で同代表をベスト8に導く功績を残している。

 今シーズンからは活躍の場をプレミアリーグに移し、チェルシーで名将ぶりを発揮。ここまでのリーグ戦33試合で25勝3分5敗と首位に立ち、リーグ制覇に近づいているだけでなく、FAカップでも決勝に進出。5月27日にアーセナルとの決戦が控えている。

 プレミアリーグの戦い方にも難なく適応したコンテ監督だが、いまだにセリエAでの戦いが恋しく感じることがあると明かした。

「もちろんいずれはイタリアに戻りたいと思っているよ。私の心は今もイタリアにある」と母国愛をアピールすると、インタビュアーからミランやインテルの監督就任に対する興味を聞かれた同監督。インタビュアーはコンテ監督を招へいするのは給与の面で難しさがあると冗談めかして語ったが、同監督は「でも両クラブは今や中国資本が介入しているんだろう?」とまんざらでもない様子だった。

 コンテ監督の代理人であるアンドレア・パストレッロ氏がイタリア行きについて示唆したことで、一時は日本代表DF長友佑都の所属するインテルの指揮官に就任する噂も囁かれていたが、監督自身は「チェルシーとの契約があと2年残っている」とこれを否定。近いうちに母国へ帰還することはなさそうだが、多くのチームがその手腕に注目しているだけに、今後の動向からも目が離せない。

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