昨年9月に現役を引退し、ロックバンドのボーカルとしての活動を開始したオスバルド [写真]=Getty Images
現役時代、“問題児”として注目を集めた元イタリア代表FWのパブロ・オスバルド氏が、衝撃の告白をしたと大手メディア『FOX Sports』が15日付で報じた。
2016年9月に現役を引退しロックバンドのボーカルとして活動していくことを発表したオスバルド氏だが、同メディアに対し「僕はブッフォンと(当時の)監督とともにロッカールームで喫煙していたんだ」とイタリア代表時代の裏話を暴露した。
監督の名前は明言しなかったが、同氏がイタリア代表で活動していた時期を考慮すると、昨年末までバレンシアを率いていたチェーザレ・プランデッリ氏であると同メディアは予測している。プランデッリ氏は倫理、規律を重んじる人物として知られているため、今回の報道は波紋を呼んでいる。
先日は、ローマに所属するベルギー代表MFラジャ・ナインゴランの喫煙宣言が報じられたばかりだ。
By サッカーキング編集部
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