ベルルスコーニ氏を称える元インテル会長のモラッティ氏 [写真]=Inter via Getty Images
元インテル会長のマッシモ・モラッティ氏が、中国資本にミランを売却したシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長について語った。イタリア紙『コッリエーレ・デッロ・スポルト』が13日に報じた。
モラッティ氏は、”戦友”のベルルスコーニ名誉会長について「ベルルスコーニは、1986年から長年の間に渡り、イタリア・サッカー界においてとても重要な存在だった。その時代の主役であり、多くの人の胸に残り続ける。彼は、新しさを生み出した人でもあった。これで一つの時代が終焉する」と語り、ベルルスコーニ名誉会長の功績を称えている。
By サッカーキング編集部
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