日本代表でともにプレーする長谷部(左)と長友(右) [写真]=Getty Images
インテルに所属する日本代表DF長友佑都が自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を更新し、ブンデスリーガ日本人最多出場記録を更新したフランクフルトの同MF長谷部誠を称えた。
長谷部は5日に行われたブンデスリーガ第23節フライブルク戦に先発出場。同リーグ通算235試合目の出場を果たし、奥寺康彦氏がケルン(1977~80)とブレーメン(1981~86)で記録した234試合を上回り、日本人選手最多出場記録を更新した。
これを受けて、長友が自身のツイッターにメッセージを投稿。「長谷部さん凄いな。ヨーロッパの舞台で長年戦い続けることは、日本人が考えているより遥かに難しいこと。この厳しい舞台を経験している選手はより一層尊敬の念を抱くと思う」と、長年ヨーロッパでプレーし続ける長谷部を称賛した。
また、「(ヨーロッパは)世界各国から次々と選ばれし才能豊かな選手が集まる世界。俺も頑張ろう。才能ない俺は強い気持ちでここまできた」と綴り、自身にも刺激になったことを明かした。
By サッカーキング編集部
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