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85分の同点弾でミランを救ったスソ「負けないことが大きかった」

2017.02.14

85分に同点弾を挙げたスソ [写真]=Getty Images

 セリエA第24節が13日に行われ、ミランはアウェーでラツィオと対戦し、1-1の引き分けに終わった。85分に起死回生の同点弾を決めたFWスソが、試合後に『ミランTV』のインタビューに応じている。

「疲れていたね。それでも僕らは手強いチームに対して、素晴らしい試合をした。前半終了間際の時間帯にゴールを挙げた相手に対して、決して諦めることはなかった。失点を喫したのは難しい時間帯で、相手にスペースを与えてしまい前半を終えたが、それでも引き分けに持ち込むことができた」と振り返った。

「最後の最後までチームに貢献しようと努めている。これから次の試合に向けて1週間準備を行う。今日は負けないことが大きかったが、サン・シーロでのフィオレンティーナ戦では勝ち点3を取らなければならない」と引き分けに安堵しながらも、次節の試合では必勝を誓った。

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