決勝点をアシストしたデウロフェウ [写真]=Getty Images
スーペルコッパ開催のため未消化となっていたセリエA第18節が8日に行われ、ミランはアウェーでボローニャと対戦し、1-0で勝利を収めた。
2人の退場者を出し、9人で戦いながらも89分に決勝ゴールをアシストしたFWジェラール・デウロフェウが試合後にイタリア・メディア『メディア・セット』のインタビューに応えた。
チームに勝利をもたらす重要な仕事を果たしたデウロフェウは「信じられない夜だ。僕らは数的不利であることは承知していたが、自信を持ってプレーしていた。僕らはミランであり、この歴史あるユニフォームを栄えあるものとしなければならない」と勝利に喜びを示し、「素晴らしいパフォーマンスを披露することができたことを、とても嬉しく思う。この勝利で自信を持つことができるだろう。勝ち点3を獲ることは重要だった。この勝ち点3は勝ち点6に値するものだ」と試合を振り返った。
「目標? 自分たちは一試合一試合、考えていかなければならない。ハードワークし、あまり遠くを見ずにやっていく必要がある。今日のように戦っていけば、高みを目指すことができるだろう」と目の前の試合に集中しながら戦っていくと主張した。
By サッカーキング編集部
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