14-15シーズンにはボローニャを率いたD・ロペス氏 [写真]=Iguana Press/Getty Images
パレルモの新監督にウルグアイ人のディエゴ・ロペス氏が就任することが決定的となった。イタリア紙『コッリエレ・デッロ・スポルト』が25日に伝えた。
エウジェニオ・コッリーニ監督が辞任を表明したパレルモは、新監督にD・ロペス氏を迎えることとなった。パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長が同日、ミラノ市内でD・ロペス氏と交渉を行い、契約に合意したものと見られる。契約期間は2年となる模様だ。
D・ロペス氏は26日にもパレルモ入りし、敵地で行われる第22節のナポリ戦に向けて、チームの指揮を執ることとなる。
By サッカーキング編集部
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