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ミラン、ホームで3位ナポリに敗れて上位遠のく…本田は4戦連続出番なし

インシーニェの先制点を喜ぶナポリの選手たち [写真]=Getty Images

 セリエA第21節が21日に行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するミランナポリが対戦した。本田はベンチスタートとなった。

 前節、ミランはトリノと2-2のドローで終わり、連勝のチャンスを逃した。今節はトリノ戦で退場したイタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリと、累積警告を受けたMFマヌエル・ロカテッリの2選手が出場停止。代わってパラグアイ代表DFグスタボ・ゴメスと元アルゼンチン代表MFホセ・ソサがスタメンに入った。一方、ナポリは公式戦3連勝中であるものの、セネガル代表DFカリドゥ・クリバリやアルジェリア代表DFファウジ・グラムらがアフリカ・ネーションズカップ2017に参加していることもあり、5試合連続失点中と守備に不安を抱えている。

 試合は開始早々にスコアが動く。6分、ナポリがカウンターから攻め込むと、右サイドのドリース・メルテンスがドリブルで持ち上がり、中央へスルーパスを送る。逆サイドでこれを受けたロレンツォ・インシーニェが左足でゴール右隅にシュートを突き刺し、アウェーのナポリが先制に成功した。

 さらに9分、右サイドでボールを持ったメルテンスが相手DFを引き付けると、エリア内右に走り込んだホセ・カジェホンへスルーパス。カジェホンが角度のないところからGKジャンルイジ・ドンナルンマの股下を抜くシュートを決め、早くもリードを2点に広げた。

 その後も決定機を作るのはナポリ。29分、カウンターから右サイドのアランが持ち上がると、逆サイドの裏へ鋭いボールを入れる。これを受けたメルテンスがダイレクトでシュートを放ったが、ミートしきれずにGKドンナルンマに防がれてしまった。

 その後はミランが徐々にチャンスの数を増やしていくと、相手のミスを見逃さずに得点につなげる。37分、ナポリのロレンツォ・トネッリとジョルジーニョのパス交換が乱れると、ユライ・クツカがこれを奪ってGKとの一対一を制して1点を返した。このまま2-1でハーフタイムを迎えた。

 後半立ち上がりにチャンスを迎えたのはミラン。47分、右サイドでボールを受けたイニャツィオ・アバーテがクロスを入れると、マリオ・パシャリッチがヘディングで合わせたが、ここは惜しくもクロスバーを直撃。同点ゴールとはならなかった。

 一方、ナポリは52分にエリア手前でFKを獲得する。これをキッカーのインシーニェが直接狙ったが、壁を越えたボールはわずかに落ちきらず、クロスバーの上に外れた。さらに70分、マレク・ハムシクのスルーパスに抜け出したメルテンスがGKと一対一になる。エリア内左に入り、右足シュートを狙ったが、ここはGKドンナルンマが横っ飛びで反応し、なんとか追加点を許さない。

 ミランは73分にカルロス・バッカを下げてジャンルカ・ラパドゥーラを、74分にソサを下げてアンドレア・ベルトラッチを、86分にはパシャリッチを下げてエムバイェ・ニアンを投入した。しかし、ミランは最後まで同点に追いつこことができず。ナポリが2-1でミランを下し、リーグ戦3連勝を飾った。一方、ミランは2試合勝ちなしに終わった。なお、本田は4試合連続で出番がないまま試合終了のホイッスルを迎えた。

 次節、ミランは敵地でウディネーゼと、ナポリはホームでパレルモと対戦する。

【スコア】
ミラン 1-2 ナポリ

【得点者】
0-1 6分 ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ
0-2 9分 ホセ・カジェホン(ナポリ
1-2 37分 ユライ・クツカ(ミラン

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