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ユーヴェ、フィオレンティーナに敵地で敗戦 イグアインの4戦連発弾も実らず

1点差に詰め寄るゴールを挙げたFWイグアイン [写真]=Getty Images

 セリエA第20節が15日に行われ、フィオレンティーナユヴェントスが対戦した。

 リーグ戦第19節終了時点で1試合未消化ながら、2位ローマに勝ち点差「4」をつけている首位ユヴェントス。公式戦6連勝の勢いそのままに、9位フィオレンティーナに勝利を収めたい。先発には、チームトップの12ゴールを挙げているアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアイン、同FWパウロ・ディバラ、イタリア代表MFクラウディオ・マルキージオらが名を連ねた。

 試合は37分、ホームのフィオレンティーナが先手を取る。敵陣でのボールの奪い合いから前を向いたフェデリコ・ベルナルデスキが左足でスルーパス。エリア内右に抜け出したニコラ・カリニッチが右足をダイレクトで振り抜くと、ボールはゴール左下に突き刺さった。前半はフィオレンティーナ1点リードで折り返した。

 後半に入って54分、フィオレンティーナに追加点。敵陣中央からミラン・バデリがボレー気味にライナー性のパスをゴール前に供給。エリア内中央に走り込んだフェデリコ・キエーザは触れなかったが、ボールはゴール右に吸い込まれた。

 直後の58分、ユヴェントスが反撃に出る。左サイドからのクロスにステファノ・ストゥラーロが飛び込むと、エリア内のイグアインの足元にボールがこぼれる。落ち着いて右足を振り抜き、ゴール左下に流し込んだ。これでイグアインはリーグ戦4試合連続ゴールとなった。

 その後、1点を追うユヴェントスは77分にマルキージオに代えて、今冬ジェノアから加入したトマス・リンコンを投入。さらに79分にはアンドレア・バルザーリを下げてマリオ・マンジュキッチをピッチに送り込み、攻撃的な交代カードを切った。

 すると80分、ユヴェントスにセットプレーから決定機が訪れる。左サイドで得たフリーキックから、ディバラが左足で鋭いクロスを供給。中央でイグアインが頭で合わせたが、シュートはGKチプリアン・タタルシャヌの正面をつき、ゴールには至らなかった。

 試合はこのまま終了し、フィオレンティーナが2-1と勝利。ユヴェントスはリーグ戦の連勝が「4」でストップし、昨年11月以来の公式戦黒星となった。

 次節、フィオレンティーナは21日に敵地でキエーヴォと、ユヴェントスは22日にホームでラツィオと対戦する。

【スコア】
フィオレンティーナ 2-1 ユヴェントス

【得点者】
1-0 37分 ニコラ・カリニッチ(フィオレンティーナ
2-0 54分 ミラン・バデリ(フィオレンティーナ
2-1 58分 ゴンサロ・イグアイン(ユヴェントス

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