トリノ戦で4ゴールをマークしたメルテンス [写真]=Getty Images
セリエA第17節が18日に行われ、ナポリはホームでトリノと対戦し、5-3で乱打戦を制した。4得点を奪い、勝利に大きく貢献したベルギー代表FWドリース・メルテンスが試合後にイタリアメディア『Sky』のインタビューに応えた。
勝利の立役者となったメルテンスは、「自分がしたことをまだ理解していないんだ。家に帰ってから考えるよ。自分が果たしたことには満足している。ずっとすべての力を出せていることにも満足しているし、そうしたいと思っている」と自身の活躍に驚きと喜びを示した。
続けて、「僕らは多くの部分で改善しなければならない。簡単に失点してしまった。これは許してはいけなかったことだ。それでも、僕らはたくさんゴールを奪っている。このように戦っていることをとても良く感じている。(マウリツィオ)サッリ監督は、このナポリにパーフェクトなサッカーを適応させている」と話し、3失点を奪われた守備に反省を述べながらも、ナポリには攻撃的なスタイルがふさわしいと述べている。
By サッカーキング編集部
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