ミラン戦で負傷したメデル [写真]=Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルは24日、チリ代表DFガリー・メデルがバルセロナで手術を受けたと発表した。
メデルは20日に行われたセリエA第13節、ミランとの“ミラノ・ダービー”にセンターバックとして先発出場したが、右ひざの半月版を痛めて37分に負傷交代を強いられていた。
インテルのメディカルスタッフとともにバルセロナに渡り、右ひざの内視鏡手術を受けており、無事に成功したことも発表されている。なお、離脱期間は明らかになっていないが、イタリアメディア『tuttomercatoweb.com』によると年内の復帰は絶望的で、年明けになるものと予想されている。
メデルは今シーズン、セリエA第13節終了時点で10試合に先発出場している。インテルは次節、28日にフィオレンティーナとホームで対戦する。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト