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苦戦続くインテル、クアリャレッラの1発に沈み今季5敗目 長友は出場せず

クアリャレッラのゴールを守り切ったサンプドリアがインテルを下した [写真]=Getty Images

 セリエA第11節が30日に行われ、サンプドリアと日本代表DF長友佑都が所属するインテルが対戦した。

 サンプドリアは15位、インテルは10位とともにシーズン序盤で苦戦を強いられているチーム同士の対戦。前節、リーグ戦5試合ぶりの白星を手にしたインテルはマウロ・イカルディやアントニオ・カンドレーヴァらが起用され、長友はベンチスタートとなった。

 立ち上がりに試合の主導権を握ったのはサンプドリアだった。8分、前線で縦パスを受けたエドガル・バレートがこれをスルーし、抜け出したファビオ・クアリャレッラがエリア内右から右足で狙う。だが、このシュートは惜しくも枠の左へ逸れた。

 続く13分、エリア手前中央のブルーノ・フェルナンデスがエリア内左へスルーパスを通すと、フリーで受けたルイス・ムリエルが左足でシュートを放ったが、枠を捉えることはできなかった。30分には右CKにニアサイドのバレートがボレーで合わせたが、ここは右ポストを叩いた。

 対するインテルは39分、スルーパスで抜け出したマルセロ・ブロゾヴィッチがエリア内でDFをかわして左足を振り抜く。しかし、シュートはクロスバーの上をかすめた。

 直後の40分にはカウンターを仕掛け、エデルが左サイドをドリブル突破。ニアサイドに鋭いクロスを入れると、飛び込んだイカルディが胸で合わせたが、わずかにゴール左へ逸れた。

 すると、徐々にインテルに流れが傾く中で迎えた44分、サンプドリアが先制点を奪う。B・フェルナンデスからパスを受けたエリア内左のカルロ・リネッティがファーストタッチで中央へコントロール。このボールに反応したクアリャレッラが左足ダイレクトでゴール右下にシュートを沈めた。

 このままサンプドリアの1点リードで前半を折り返す。

 後半に入り67分、インテルはエリア内右からブロゾヴィッチが上げたクロスがゴール前でフリーとなったイカルディのもとへ。しかしヘディングシュートは枠の上に外れ、決定機をモノにすることができなかった。

 追い付きたいインテルは76分、エデルとカンドレーヴァを下げてイヴァン・ペリシッチとロドリゴ・パラシオを投入。2枚替えで同点を目指す。

 だが、後半アディショナルタイム2分にパラシオが迎えたビッグチャンスはクロスバーに嫌われゴールならず。結局このまま試合終了のホイッスルを迎え、逃げ切ったサンプドリアが勝ち点3を獲得。インテルは早くも今シーズン5敗目となった。

 次節、サンプドリアは11月6日に敵地でフィオレンティーナと、インテルは同日にホームでクロトーネと対戦する。

【スコア】
サンプドリア 1-0 インテル

【得点者】
1-0 44分 ファビオ・クアリャレッラ(サンプドリア)

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