イグアイン(左から2人目)の決勝ゴールでユヴェントスが勝利 [写真]=Getty Images
セリエA第11節が29日に行われ、ユヴェントスとナポリが対戦した。
第10節を終えて勝ち点「24」で首位のユヴェントス。前節はサンプドリアに4-1と快勝し、中2日でホームゲームに臨む。先発メンバーには、GKジャンルイジ・ブッフォンやレオナルド・ボヌッチ、サミ・ケディラ、マリオ・マンジュキッチらが名を連ねた。古巣との初対決となるゴンサロ・イグアインも先発出場している。
注目の上位対決、前半はスコアレスで推移した。17分、ユヴェントスのケディラが左サイドからのクロスに飛び込んだものの、併せることはできず。30分にはナポリのアランが思い切りよく放った右足ミドルシュートはGKブッフォンの正面へ飛んだ。0-0のまま、ハーフタイムを迎えた。
後半は立ち上がりに1点ずつを取り合う展開となった。50分、ユヴェントスの右CKからゴール前で混戦となり、セカンドボールに反応したファウジ・グラムがクリアミス。左足でのキックが後方への浮き球となり、最後はボヌッチが豪快なボレーを突き刺した。ミスを突いたユヴェントスが先制に成功した。
![強烈ボレーで先制点を決めたボヌッチ(中央) [写真]=NurPhoto via Getty Images](https://www.soccer-king.jp/wp-content/uploads/2016/10/GettyImages-619100670.jpg)
強烈ボレーで先制点を決めたボヌッチ(中央) [写真]=NurPhoto via Getty Images
ビハインドを負ったナポリも4分後に反撃。最終ラインの背後へ浮き球のスルーパスが出ると、ペナルティーエリア右側で反応したホセ・カジェホンが右足ダイレクトで合わせ、ゴールネットを揺らした。
1-1の同点となり、ナポリはエマヌエレ・ジャッケリーニを、ユヴェントスはクラウディオ・マルキージオを投入。選手交代で打開を図る。
そして70分、次のゴールはユヴェントスが記録した。ペナルティーエリア内で浮き球に反応したケディラが相手DFと競り合うと、こぼれ球にイグアインが反応。左足を振り抜くと、地を這う強烈なシュートがゴール右隅へ突き刺さった。イグアインが古巣相手のゴールを決め、ユヴェントスが勝ち越しに成功。イグアインは両手を下に向け、セレブレーションを行わなかった。
![勝ち越しゴールを決めたイグアイン [写真]=NurPhoto via Getty Images](https://www.soccer-king.jp/wp-content/uploads/2016/10/GettyImages-619100736.jpg)
勝ち越しゴールを決めたイグアイン [写真]=NurPhoto via Getty Images
再びビハインドを負ったナポリは、ドリース・メルテンスのミドルシュートやセットプレーでゴールを脅かしたものの、最後まで2点目は遠かった。試合は2-1で終了。イグアインの決勝ゴールでユヴェントスが競り勝ち、勝ち点を「27」に伸ばして首位をキープした。次戦は11月2日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節でリヨンをホームに迎える。セリエAの次節は6日、キエーヴォとのアウェーゲームに臨む。
一方のナポリは11月1日にCLグループステージ第4節でベシクタシュとアウェーで対戦。セリエAの次節は5日、ラツィオをホームに迎える。
【得点者】
1-0 50分 レオナルド・ボヌッチ(ユヴェントス)
1-1 54分 ホセ・カジェホン(ナポリ)
2-1 70分 ゴンサロ・イグアイン(ユヴェントス)
By サッカーキング編集部
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![イグアイン、ナポリのサッリ監督と再会 [写真]=NurPhoto via Getty Images](https://www.soccer-king.jp/wp-content/uploads/2016/10/GettyImages-619100650.jpg)