インテル戦に出場したユーヴェGKブッフォン(右)[写真]=Inter via Getty Images
セリエA第4節が18日に行われ、ユヴェントスは敵地でインテルと対戦し、1-2の逆転負けを喫した。イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンが試合後にイタリアメディア『メディアセット』のインタビューに応じた。
ユヴェントスは66分にスイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナーのゴールで先制。だが、直後の68分にアルゼンチン人FWマウロ・イカルディに同点ゴール、78分にはクロアチア代表MFイヴァン・ペリシッチに逆転弾を許して、1-2で今シーズン初黒星を喫した。
ブッフォンは「試合の流れからはふさわしくない、試合終了から25分前に我々はリードを奪った。その後の25分の流れからいって、引き分けの可能性はあったが、負けることはなかったと思う」と振り返ると、「何かが不足していたのだろう。戦術的なものではなく、気持ちやエネルギー、こういったものが時に不足することが起こりうるものだ」と敗戦を分析している。
ユヴェントスは次節、21日にホームでカリアリと対戦する。
By サッカーキング編集部
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