ユヴェントスで6シーズン目を迎えたDFリヒトシュタイナー [写真]=Getty Images
ユヴェントスに所属するスイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナーが、今シーズンに向けての抱負を語った。4日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がコメントを伝えている。
2011年夏にラツィオからユヴェントスに移籍し、今シーズンでクラブ6年目を迎えるリヒトシュタイナー。今夏バルセロナからブラジル代表DFダニエウ・アウヴェス加入した影響で移籍の噂が報じられていたが、最終的に残留を果たしていた。
D・アウヴェスの控えに回ることになり、昨シーズンまでは主に右ウイングバックを主戦場に定位置を確保していたが、今シーズンはセリエA開幕から2試合で先発を外れている。また、先日発表されたチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージの登録メンバー23名からも漏れた。
リヒトシュタイナーは「ユヴェントスとは2017年まで契約がある。僕は勝利のために全てを捧げていきたい。CLのリストからは外れてしまったが、定位置を守るために戦うよ」と、スタメン奪取に向けて意気込みを口にした。
By サッカーキング編集部
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