インテル退団が報じられているブロゾヴィッチ [写真]=Inter via Getty Images
日本代表DF長友佑都が所属するインテルのクロアチア代表MFマルセロ・ブロゾヴィッチが、退団する運びとなっているようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が15日に報じた。
2015年1月からインテルでプレーするブロゾヴィッチは、同クラブが提示した新契約のオファーを拒否したという。ブロゾヴィッチにはユヴェントスからの関心が高まっているものの、インテルとしてはイタリア国外への移籍を成立させたい構えのようだ。
また、イギリス紙『ガーディアン』によると、ユヴェントスに加え、チェルシーも獲得に名乗りを挙げている模様。同紙はインテルが国外への放出を希望していることから、チェルシーへの移籍の可能性が高いと伝えている。
By サッカーキング編集部
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